体臭にまつわるパワハラとスメハラ

sumehara

現在日本人の半数が体臭を気にしたり、悩んでいるといいます。そんな中で体臭を迷惑扱いしてスメルハラスメントなんていう言葉も誕生しました。

体臭に悩む者にとっては生きづらい世界ですが、スメハラを口にする側も気をつけないととんでもないことになりそうです。

スメハラは悪だと決めて圧力かけたらパワハラ

体臭のある人は会社や社会で迷惑をかけてるからスメルハラスメントだなんて、日本の世間で言われだしたのは、2013年頃からのことだったでしょう。

体臭のある人がいるせいで、業務に影響が出て不愉快だと苦情が出て、それをスメハラと言って名指しで非難したり、影口を言って社内の雰囲気が悪化するなんてことは、珍しくもないことだと言います。

特にワキガの方は、ワキガの治し方に書いてあるように生まれ持ったもので、本人も悩んでいる場合が多く非常にデリケートな問題です。

スメハラの原因になっている人を責め立てることは「やって良いこと」だなんて考える人も出てくるでしょうが、実際にはスメハラを理由にして圧力を加えたり嫌がらせをすることは、パワーハラスメントに該当することだってあります。

つまり社会で対応の仕方を間違えると、嫌がらせが暗黙のルールとして成立してしまうことになり、周囲の風紀が乱れたり責め立てる側の問題として浮上する可能性も出てくるのです。

体臭のある人を放置したり笑い者にして良い風潮を変える

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あの人は臭いとかいう話が時々身近で沸き起こってきませんか。それは確かにスメハラだと言われたらそうですが、会社内などで接したとき、パワハラ的に接する以外に、「解決する方法の提示」をしたことはあったでしょうか。

日本人は問題を目の前にしても、無視や放置をして悪化させたり、笑いものにしたり罵声を浴びせてエリアから排除しようとする、そうしたやり方を優先して好んでいる人も多々いるようです。果たしてそれが正しいかはともかく、問題が目の前にあるのに解決に導こうと考えない人が多いのは不思議ではないですか。

体臭で悩んでいる人や、スメハラと言われている人に、「こういう食事にしたら治るよ、このサプリが効くよ」というふうな、具体的なアドバイスを与えて体臭の改善に導くという選択肢があっても良いのではないでしょうか。そういう世の中のほうに変わって行って欲しいと願っています。

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